【機能紹介】NotebookLM連携 — 調べ物の資料庫とAIをつないで企画を練る

2026-08-31

NotebookLMに資料を集めて調べ物をしている方に、うれしいお知らせです。その資料庫を、そのまま漫画づくりにつなげられるようになりました。

使い方はかんたんです。企画・台本作成ルームの「参考資料(ナレッジスペース)」にNotebookLMの共有リンクを貼って接続すると、AIアシスタントのリルムが会話の途中で資料庫へ質問しに行き、回答をネタに企画を練ってくれます。資料の中身をアプリへコピーする必要はありません。

私は古代ローマの資料35本が入ったノートブックで試しました。「庶民の朝ごはんの実態を資料庫で確認して」と話しかけると、リルムが一次資料から「火を使えない庶民は硬いパンをワインに浸して食べていた(イエンタークルム)」といった知識を拾ってきて、そのままラブコメの1話のネタとして提案してくれます。調べた知識のうち作品の土台になるものは、AIが「作品設定メモ」への登録も提案・実行してくれるので、後の台本づくりや漫画生成にも効き続けます。

導入は3ステップです。

  1. アプリの「プラグイン」ページにある「NotebookLM連携」カードから、専用のChrome拡張機能をダウンロードして展開する
  2. Chromeで chrome://extensions を開き、「デベロッパーモード」をONにして「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」から展開したフォルダを選ぶ
  3. 企画・台本作成ルームの「参考資料」で「NotebookLM を接続」を押し、共有リンクを貼って「接続」する

いくつか注意点があります。この機能はPro/VIPプラン限定で、パソコンのChrome専用です(スマートフォンでは動きません)。資料の読み取りはご自身のブラウザのログイン状態で行われ、依頼した質問1件ぶんだけです。また、回答の生成には30秒ほどかかります。

下調べはNotebookLM、漫画づくりはAI漫画Studio。資料に裏打ちされた物語づくりを、ぜひお試しください。

▶ 開発者Xでの紹介ポストを開く