AI漫画Studio

使い方ガイド
どのボタンが何なのか
全部載せます

まずは下の「まず3つだけ」を読んでください。あとは調べたいところだけ押せば、そこだけ開きます。

2026年8月版はじめての方向け操作動画つきスマホ対応
1

まず3つだけ

POINT 1

2つの画面を行き来して作ります。ストーリーボード(設計)キャンバス(絵にする)

POINT 2

キャラクターシートを先に作ると、毎回同じ顔・同じ服で描かれます。ここを飛ばすと絵が安定しません。

POINT 3
リルム

迷ったら画面左上のリルム(AIアシスタント)の顔をクリック。今いる画面の話としてその場で答えてくれます。動画を探すより速いです。

調べたいところを選んでください
2

アプリの地図:メインツールバー

画面のいちばん左に縦に並ぶアイコンの列がメインツールバーです。上から順にこうなっています。それぞれ押すと、その画面の詳しい説明が開きます。

※ アイコンにマウスを乗せると名前が出ます。スマホでは長押しです。

3

よくある質問

どのボタンか分からなくなった
画面左上のリルムリルムを押して、そのまま聞いてください。今いる画面の話として答えます。マウスを乗せると「AIアシスタント (リルム)」と出るボタンです。
絵のキャラの顔が毎回変わる
キャラクターシートを作っていない可能性があります。作る流れの2番目で、先に作ってください。
セリフの文字サイズや位置を直したい(セリフがクリックできない)
セリフは、生成のしかたで2つの状態のどちらかになっています。

【1】セリフが「文字」として乗っている場合(画面上部の「セリフ付き」スイッチがOFF=初期設定で生成)
Canvas右側の縦メニューから「吹き出し」を押してください(初回はここでセリフが吹き出しとして自動配置されます)。セリフをクリックすると選択でき、右側のパネルで文字サイズの変更(「一括」で全ページ統一もできます)・ドラッグで移動・四隅のハンドルで枠の大きさ変更ができます。「吹き出し」を押していない状態では、コマの絵が前面にあるためセリフはクリックできません。

【2】セリフが「絵の一部」として描き込まれている場合(「セリフ付き」スイッチをONにして生成)
セリフは文字としては存在しないため、クリックもサイズ変更もできません。直したいページだけ「セリフ付き」をOFFにして再生成すると、【1】の方法で編集できるようになります。

見分け方:「吹き出し」を押したとき、セリフの上に選択枠が出れば【1】、出なければ【2】です。
APIキーを入れたのに、生成やチャットが止まる・エラーになる(Pro版・VIP版)
ご自身のAPIキーが無料枠(Free)のままで、有料枠(Tier 1)に切り替わっていないことがよくあります。無料枠は使えるモデルが限られ、1分あたり・1日あたりの回数にも上限があるため、エラーが出て止まることも、応答が返らないまま固まったように見えることもあります。

確認のしかたaistudio.google.com/apikey を開き、ご自身のキーの行にあるプロジェクトの「Plan」欄を見てください。「Paid」なら有料枠、「Free」ならまだ切り替わっていません

「Free」だった場合は準備:APIキーの設定の手順3から進めてください(画面写真つき・動画版もあります)。切り替えはカードを登録すればすぐ反映されます。

有料枠になっているのに止まる場合は、何をした直後か・どれくらい待ったかを添えて info@ai-manga-s.com までご連絡ください。
それでも解決しない
info@ai-manga-s.com へ、どの画面で詰まったかを添えてご連絡ください。できるようになるまでお手伝いします。
01

準備:APIキーの設定(Pro版・VIP版の方)

Pro版・VIP版はご自身のGoogle Gemini APIキーで画像を生成します。①キーを作る → ②アプリに登録 → ③有料枠(Tier 1)へ切り替えの3段階です。下のとおり進めれば終わります。

  1. 1aistudio.google.com/apikey をブラウザで開き、Googleアカウントでログインして「Create API key(APIキーを作成)」を押します
  2. 2作られたキーをコピーし、AI漫画Studioの[設定]→「APIキー設定」に貼り付けて保存します
  3. 3高画質の画像生成モデルを使うには有料枠(Tier 1)への切り替えが必要です。同じページに戻り、プロジェクトの「Set up Billing(お支払い設定)」を押します
  4. 4国を選び、アカウントの種類は「個人」を選んでカードを登録します。国によっては事業者番号(税ID)の欄が出ますが、個人向けを選べば入力は不要です
  5. 5aistudio.google.com/apikey に戻り、プロジェクトの「Plan」欄が「Free」から「Paid」に変わっていれば完了です

スマホ・タブレットから設定する場合:ブラウザを「デスクトップ(PC)版サイト」に切り替えてから操作してください(iPhone/iPad Safari=アドレスバー左の「AA」→「デスクトップ用Webサイトを表示」/Android Chrome=右上「⋮」→「PC版サイト」)。切り替えないと一部の選択肢が表示されません。

動画版はこちら(画面は日本語ですが操作は同じです)。

画像が生成できない・「API Error 400」が出るとき

  • aistudio.google.com/apikey でプロジェクトのPlan欄を見てください。「Free」のままなら、課金設定がまだ終わっていません
02

作る流れ(3ステップ)

慣れるまでは、まずこの動画のとおりに一度操作してみてください(画面の実録・ナレーションなし)。

  1. 1ストーリーを作る(ストーリーボードで)
    自動 — ジャンルから/プロットから/小説やURLなどのもとネタから自動生成
    半自動 — 「企画台本」でAIと相談しながら作る(下の動画)
    自分で作る — 物語とコマ割りを手で入力
  1. 2キャラクターシートを作る
    各キャラクターの三面図を作ります。以降のページ生成では毎回このシートを見て、同じ顔・同じ服で描かれます。ここを飛ばすとキャラの見た目が安定しません。必ず作るのがおすすめです
  2. 3キャンバスで画像を生成する
    ページを開いて、コマを選んで、生成ボタンを押す。漫画の絵はここで1コマずつ完成していきます。生成後は表情・ポーズの編集や、不要な部分の消去もできます
03

最初に出る画面(ダッシュボード)

アプリを開いて最初に出るのがこの画面です。ここから作り方を選びます。

ボタン何が始まるか
あなたの作品前に作った作品が並びます。カードを押して「続きを書く」。ページ数とキャラ数も出ます
新しい作品を作る空の作品で始めます。押すとまず「アートスタイルを選択」が開いて、絵の画風をここで選びます。あとからストーリーボード上でいつでも変えられます
今日のつぶやき日常の3コマ漫画を手早く作ります。リルムに話しかけて作れます
SNS用ショート動画AIと相談して縦型ショート動画用の4ページを作ります(ページの追加・削除もできます)。→ 動画にする
動画に声・テロップ画面録画のmp4を取り込み、好きな秒数に声(ナレーション)やテロップを乗せて書き出します。→ 動画にする

左上のロゴを押すと、いつでもこの画面に戻れます。

ストーリーボード

物語・登場人物・コマ割りを組み立てる、このアプリの中心になる画面です。ページが一覧で並び、それぞれのコマに「どこで・誰が・何をしていて・何を言うか」を入れていきます。ここに入れた言葉が、そのままコマの絵になります。

画面の上にあるもの
ボタン何をするか
作品名クリックするとその場で書き換えられます
元に戻す/やり直しCtrl+Z / Ctrl+Y。うっかり消しても戻せます
前のページ/次のページページ間の移動
作り方全体の流れ図がいつでも開きます。「次に何をすればいいか」を見失ったらここ
キャラクター設定
ボタン何をするか
追加登場人物を1人足します
召喚すでに持っているキャラクターを、この作品に呼び出します
小説からキャラ再抽出もとにした小説の文章から、登場人物をもう一度自動で拾い直します。小説から作った作品でだけ使えます(元の文章が無いと「見つかりません」と出ます)
控え(入れ替え済み)差し替えたキャラの保管場所です。復帰で戻せます。消していないので安心してください

キャラクターを登録したら、キャラクターシート(三面図)を作ってください。これがあると以降のコマで毎回同じ顔・同じ服で描かれます。

ページの操作

ページの追加・削除ができます。コマ割りの形そのものは、キャンバスの右バー「テンプレート」から差し替えます。

コマに入れる情報 — ここが絵を決めます

コマをクリックすると、そのコマの入力欄が開きます。とくに「場所」と「シーン」を書き換えるだけで、出てくる絵はまるごと変わります。思った絵にならなかったら、この2つを言い換えて生成し直すのが一番効きます。

項目何を入れるか入れると絵がどうなるか
場所一覧から選ぶか、手入力(例:放課後の教室、夜の商店街)背景が決まります。「この背景をコマに適用」を押すと、すでに作ってある背景画像をそのまま使えます
シーンそのコマで起きていることを文章で(例:机に伏せて泣いている少女を、友人が黙って見ている)いちばん効く欄です。人物の動き・距離・空気まで、ここの言葉で決まります。うまくいかない時はまずここを書き直してください
キャラこのコマに出る登場人物をタグで追加そのキャラのキャラクターシートを見て描かれます。入れ忘れると別人の顔になります
小物小物ライブラリから選んで追加指定した物がコマの中に描かれます
小物指示持たせ方などの追加注文(例:右手に持たせる、床に落ちている)小物の置き方・持ち方が変わります
セリフ話者を選んで本文を入力。何本でも足せます。話者は登場人物のほかナレーションモノローグ(心の声)が選べます吹き出しの中身になります。モノローグは尾のない吹き出しで描かれ、心の中の声だと分かります
(動画用)声・演技指導読み上げの声と、話し方の注文(例:妹キャラっぽく高い声で)SNS用ショート動画にしたときの読み上げに使われます。漫画だけなら空でかまいません
キャラ演技詳細キャラごとにポーズ表情(例:腕を組む/泣きそうな顔)そのキャラの姿勢と顔つきを名指しで指定できます。シーンの文章だけで足りない時に使います
カメラワーク距離・垂直方向・水平方向(下の表)構図が決まります。同じシーンでも、寄るか引くか、見上げるか見下ろすかで印象がまるで変わります
サムネイルそのコマの見本画像です
カメラワークの選び方(画面では英語で並びます)

選択肢が英語のままなので、意味と使いどころを書いておきます。迷ったら「medium shot」と「3/4 angle」から始めてください。

距離日本語で言うとどう写るか・使いどころ
extreme close-upドアップ目や口だけが画面いっぱい。驚き・強い感情の一瞬に
close-upクローズアップ顔全体。表情を見せたいコマに
medium close-upバストショット胸から上。会話の基本形
medium shotミディアムショット腰から上。手ぶりも入るので動きのある会話に
cowboy shotアメリカンショット太ももから上。立ち姿・にらみ合いに
full shotフルショット全身。ポーズや衣装を見せたいとき
wide shotワイドショット全身+まわりの景色。場所を見せたいとき
extreme long shotロングショット人物が小さく風景の中に。場面の切り替わりに
垂直方向日本語で言うとどう写るか・使いどころ
eye-level目線の高さ自然な見え方。ふつうの場面はこれ
low angleローアングル(あおり)下から見上げる。強そう・偉そう・威圧感が出ます
high angleハイアングル(俯瞰ぎみ)上から見下ろす。弱そう・追い詰められた感じに
bird's-eye view真俯瞰真上から。その場の位置関係を見せたいとき
worm's-eye view極端なあおり地面すれすれから。迫力を出したいとき
水平方向日本語で言うとどう写るか・使いどころ
front angle正面真正面から。向き合う場面・対決に
3/4 angle斜め45度少し斜めから。いちばん自然で立体的。迷ったらこれ
profile / side angle真横横顔。並んで歩く・すれ違うときに

思った絵にならないときの直し方

1回で決まらないのが普通です。まず「シーン」の文章を、もっと具体的な言葉に書き換えてみてください(「悲しんでいる」→「机に伏せて肩を震わせている」)。それでも変わらなければ「カメラワーク」の距離を1段変える、「キャラ演技詳細」でポーズと表情を名指しする——この順番で試すのが早いです。

いつ使う:作品を作りはじめるとき。ここから始めて、絵を出すときだけキャンバスへ移ります。

キャンバス

ストーリーボードで書いた言葉を、実際の絵にする画面です。画面の右端にもう1本アイコンバーが出て、押すとその設定パネルが左へ開きます。

いつ使う:ストーリーができて、絵にするとき。1コマずつ仕上げていきます。
右のツールバー:8つのパネル

このバーは、押さなくても勝手に開きます

  • コマをクリック → ネーム編集が開く
  • 吹き出しをクリック → 吹き出しが開く
  • 生成が終わる → 確定が開く(まだ確定していないと、このアイコンが光ります)

ネーム編集

いちばん使うパネルです。コマをクリックすると自動で開きます。上にコマ番号のタブが並び、その下が4つのタブに分かれています。

シーン修正表情ポーズ
タブできること
シーンそのコマの場所・シーン・キャラ・小物・セリフ・カメラワークを直します(中身はストーリーボードと同じ)。ここで直してからそのコマだけ描き直せます
修正できた絵の一部だけを塗って直します。ブラシで直したい所を塗り、「帽子を消してください」のように文章で指示します。キャラクターの差し替えもここで、背景を活かしたまま人物だけ入れ替えられます
表情そのキャラの表情だけを変えます。参照画像も渡せます
ポーズそのキャラのポーズだけを変えます。参照画像も渡せます

知っておくと得をする2つ

  • ページ共通背景設定(自動適用) — 場所・背景詳細(家具や構造)・照明や空気感をページ単位で決めておくと、そのページの全コマに自動で効きます。同じ部屋の場面が続くときに、毎コマ書かなくて済みます
  • 参照コマ(連続性) — 別のコマを指定すると「同じ場面のつづき」として、写っている物や状態を合わせて描きます。カメラだけはこのコマの指定に従います。会話が続く場面で背景が急に変わるのを防げます

テンプレート

そのページのコマ割りの形を、別の形に差し替えます。1コマだけの「全面」もあります。

画像からテンプレート作成:手描きのコマ割りや、参考にしたいページを写真で読み込むと、コマの枠を自動で検出してテンプレートにしてくれます。自分で作ったテンプレートは削除もできます。

コマ割りを変えても、入力したセリフや場面の情報は残ります。

吹き出し

3つのタブに分かれています。

吹き出しテキスト図形
タブできること
吹き出し吹き出しを足す・形を変える。枠線の太さ・透明度・尾の有無を調整できます
テキスト吹き出しの外に置く文字(説明・効果音など)。縦書き/横書き、色(黒・グレー・白・青・赤)、字飾(フチ取りなど)を選べます
図形図形スタンプを置きます

吹き出しをクリックすると、このパネルが自動で開いてその吹き出しが選ばれます。

エフェクト

集中線・スクリーントーン・きらめきなどを、コマを選んでから重ねます(コマを選んでいないと「コマを選択して、エフェクトを適用してください」と出ます)。

置いたあとはサイズ・角度・透明度・空白サイズ(集中線の中心の抜け具合)を調整できます。消しゴムでエフェクトの一部だけを消せて、消しすぎたら「マスクをリセット」で戻せます。

AI背景・小物

コマ全体ではなく、背景だけ・小物だけを作るパネルです。作ったものは保存されて、あとから何度でも使い回せます。

背景切り抜き小物写真手書き

「保存済み背景」「保存済み小物」に並び、コマへ適用するとドラッグで位置調整・スクロールで拡大縮小できます。

名前の付け方が結果を変えます

素材に付けた名前は、そのまま生成AIへの指示として使われます。「画像1」ではなく「夕暮れの商店街」のように具体的に付けてください。説明欄はAIへの補足になります。

スタジオPro・VIP

3D空間でカメラの角度を決めたり、写真から見回せる背景を作ったりする機能です。Pro・VIPプラン限定で、他のプランでは鍵のマークとプラン確認のボタンが出ます。

詳しくはこのページの下「進んだ機能(スタジオ)」に動画つきで載せています。

レイヤー

コマ・絵・吹き出しの重なり順と表示/非表示を扱います。コマ枠に縛られない絵(オーバーレイ)を足すこともでき、キャンバス上でドラッグで移動・ホイールで拡大縮小できます。

背景画像をクリアで、そのコマの絵だけを消せます(セリフやコマ割りは残ります)。描き直したいときに使います。

確定

ページを1枚のPNGとして書き出し、完成として保存します吹き出しの位置を決めてから押してください(画面にも「吹き出し調整後に『確定』してください」と出ます)。

確定したあとに直したくなったら再確定(上書き)で作り直せます。PNGをダウンロードで手元に保存もできます。

まだ確定していないページは、右バーのこのアイコンが光って教えてくれます。確定済みは色が変わります。

5-3 コマのクリック操作
操作起きること
左クリックそのコマが選ばれ、右バーの「ネーム編集」が開きます(メニューは出ません)
Ctrl+左クリックコマを複数えらぶ。まとめて動かせます
右クリックメニューが出ます(下の13項目)
スマホ・タブレットタップは選ぶだけ。メニューは長押しで出します

右クリックメニューの中身はこうなっています。

メニュー何のために使うか
コマを追加そのページにコマをもう1つ足します
確定(ロック)調整モードに入っているときだけ出ます。押すと今の調整が確定して、もう動かなくなります
中の絵 ▸ 調整コマの中の絵だけを動かす・拡大するモードに入ります。人物が見切れているときに直します
中の絵 ▸ 左右反転絵を鏡写しにします。人物の向きを揃えたいときに
中の絵をクリアコマの絵だけ消します。コマ自体とセリフは残ります
コマ ▸ 移動・リサイズコマの枠そのものを動かす・大きさを変えるモードに入ります
コマ ▸ 自由変形コマの四隅を個別に動かして、四角以外の形にします
コマ ▸ 複製同じコマをもう1つ作ります
枠線を白にする/OFF/太さコマの枠線の見え方を変えます。白い枠は背景が濃いページで使います
前面/背面に移動コマが重なっているとき、どちらを上に見せるかを決めます
リセットそのコマへの調整を元に戻します
画像のダウンロードそのコマの絵だけを画像ファイルとして保存します
枠から飛び出すコマの中の絵を、枠にしばられない独立した絵として取り出します。キャラクターがコマの外にはみ出す、あの演出に使います
コマの削除コマごと消します
5-4 キャンバスの上のツールバー
ボタン何をするか
元に戻す/やり直し直前の操作を取り消します(Ctrl+Z / Ctrl+Y)
拡大・縮小・100%見え方を変えるだけで、作品には影響しません
用紙サイズスマホ 9:16/SNS 4:5/Kindle 5:8/同人誌 5:7/同人誌 B5/A4(縦長)/WebToon縦長。どこに出すかで先に選んでおくのがおすすめです
セリフ付きONにすると、絵の中にセリフと吹き出しを直接描き込みます。OFFなら絵だけ作って、吹き出しは後から自分で置きます
Auto(一括生成)いま開いているページ以降を、続けて自動で生成します
ページ画像生成いまのページを生成します。生成中は「停止」に変わります
5-5 進んだ機能(スタジオ)

右バーの「スタジオ」から使う、構図を作り込むための機能です(Pro・VIPプラン)。

360度パノラマ背景:写真から見回せる背景を作り、好きな角度を切り取ってコマに使えます。

3Dパース構図:3D空間でカメラの角度を指定して、構図をコントロールできます。

企画台本

いきなりストーリーを書くのが難しいときに、AIと会話しながら話の骨組みを組み立てる部屋です。作った台本は、そのまま漫画にできます。

はじめかた

入ると「企画を選んでください」と出ます。+ 新しい企画を始めるか、保存済みの企画を選びます。書き出したZIPから読み込むこともできます。

この部屋にあるもの
項目何をするところか
AIとの会話相談しながら話を固めます。ファイルを添付して読ませることもできます
構成の型起承転結(4幕)三幕構成(3幕)を選べます。決めると、話の分け方がその型に沿います
ページ配分(ハコ書き)どの話に何ページ使うかを割り振ります。「ページ規模」もここで決めます
各話(エピソード)+ 新しい話を追加で話数を増やせます。話ごとにタイトルを付けます
伏線張った伏線を書いておくと、どの話で回収したかを管理できます(回収済みにする/未回収に戻す)。AIとの会話にもこの一覧が渡されます
参考資料(ナレッジスペース)手元のフォルダやGoogle Driveをつないで、資料を読ませながら書けます。使い終わったら接続を解除できます
ネーム&コマ詳細コマ割りレイアウトを選び、ページ全体の状況と、コマごとの場所・背景/演出・キャラ/セリフを書きます。レイアウトのプレビューも出ます

ここから漫画にする方法はひとつだけです

各話の画面にある 「この話の台本で漫画を生成」 ボタンを押してください。これがストーリーボードへ渡す唯一の入口です。ほかの場所を探しても見つかりません。

いつ使う:「何を描くか」がまだ決まっていないとき。長い連載を組み立てるとき。

プリセット

絵の「型」をしまっておく場所です。3つのタブに分かれています。

アートスタイルエフェクトコマ割り

それぞれ標準(最初から入っているもの)とカスタム(自分で作ったもの)があり、いま使っているものには「使用中」と付きます。プロンプトを表示で、その画風がAIにどう指示されているかを見られます。

自分の画風を作る(新しいスタイルを作成)
入力欄何を入れるか
画像をドロップ好きな絵を1枚放り込むと、AIが画風を分析してプロンプトを自動で作ります。自分で英語を書けなくても作れます
スタイル名必須。例:ネオンサイバーパンク
画風プロンプト必須。英語推奨。画像から自動生成したものをそのまま使ってもかまいません
説明任意。例:蛍光色とグリッチエフェクトのサイバーパンク風
ネガティブプロンプト任意。出したくないものを書きます。例:blurry, lowres, deformed

プロンプトからプレビュー生成で、保存する前に見本を1枚出して確かめられます。

作った画風はエクスポートで書き出して他の人に渡せます。もらったものはインポートで取り込めます。コミュニティで公開・入手することもできます。

いつ使う:絵の雰囲気を決めるとき。同じ画風で描き続けたいとき。

本棚

作った作品の一覧です(画面の見出しは「ライブラリ」と出ます)。カードにはページ数用紙サイズ(スマホ 9:16/SNS 4:5/同人誌 5:7/WebToon縦長 など)が表示されます。

カードに付くしるし
しるし意味
執筆中まだ作りかけの作品
クラウドに更新あり別の端末で編集した新しい版がクラウドにあります。取り込むと、そちらの内容になります
カードのメニューでできること
項目何が起きるか
漫画を読むビューアで通して読みます
クラウドから取り込むクラウドに保存した版を、この端末に持ってきます。同じ名前の作品があるときは「別の本として追加」か「既存の本に上書き」を選べます
ギャラリーに公開/取り下げるコミュニティのギャラリーに載せます。取り下げても作品自体は消えません(あとで再公開できます)
ダウンロード手元にファイルとして保存します
削除この端末から消します
クラウドのバックアップを削除クラウド側だけを消します。この端末や他の端末のデータは消えません

ファイルを開くで、手元にあるプロジェクトファイルを読み込めます。「クラウドの作品」からはすべて復元もできます。

開いている作品には取り込めません。いったん閉じてから行ってください。

いつ使う:前の作品の続きをやるとき。パソコンを変えたとき。作品を公開するとき。

コミュニティ

ほかの利用者とつながる場所で、4つのタブがあります。

プリセットギャラリーフォーラムお知らせ
タブできること
プリセット他の人が公開したアートスタイルAIキャラを探して、インポートで自分のアプリに取り込めます。検索と、新着順・人気順・取り込まれた数の順の並べ替え、いいねができます
ギャラリー公開された作品を読めます。自分の作品は本棚から公開します
フォーラム質問や雑談の場です。詰まったときはここでも聞けます
お知らせ運営からの連絡
自分の画風を公開する

プリセットを共有から、自分で作ったアートスタイルやAIキャラを出せます。PRカード(タイトル・本文・画像・URL・発信者名)を付けて、自分のサイトやブランドを一緒に載せることもできます。付けずにシェアも選べます。

カスタムのスタイルやキャラが1つも無いと共有できません。先にプリセット画面で作ってください。

いつ使う:画風を探すとき。作った画風を配りたいとき。詰まって誰かに聞きたいとき。

マイルーム

リルム(AIアシスタント)がいる部屋です。背景を変えたり、キャラ同士を会話させたりできます。作品づくりそのものには影響しません。

背景を用意する
方法内容
AIで部屋を描くキャラクターに合った部屋が自動で作られます。細かい指定はいりません
画像ファイルをアップロード手元の写真や絵を背景にします(10MBまで
リセット元の部屋に戻します。次に話しかけたときに新しく作り直されます

作った背景は「AIアート」「アップロード画像」に並び、背景を選択で切り替え、ダウンロードで保存、いらないものは削除できます。

ゲストを招く(キャラ同士の会話)

ゲストを招待で自分のキャラをもう1人呼び、会話テーマ(例:今日の天気、好きな食べ物)を入れて会話を開始すると、キャラ同士が話しはじめます。停止で止め、退出で帰ってもらえます。

いつ使う:気分を変えたいとき。キャラの口調や関係を眺めてみたいとき。

異世界モード

自分の作品の世界に入り込んで、登場人物に話しかけたり、場所を移動したりできるモードです。読むのではなく、中を歩き回る遊び方です。

はじめかた
  1. 1あなたは誰として異世界に入りますか? — 自分の分身になるキャラクターを選びます
  2. 2AIがストーリーを読み込んで世界観を構築します(少し待ちます)
  3. 3場面が描かれたら、登場人物に話しかける移動先を選ぶで進みます

絵が気に入らなければ描き直す、キャラの声を出したければキャラの声(TTS)、やめるときは脱出です。

先にストーリーが要ります

作品がまだ無いと「異世界モードを使うにはストーリーが必要です」と出ます。ストーリーボードでキャラクターを設定し、ストーリーを作ってから来てください。

いつ使う:作った世界を自分で歩いてみたいとき。設定の穴を見つけたいとき。

プラグイン

機能をあとから足すための拡張ファイル(.js)を入れておく場所です。入れたものは一覧に並び、カードをクリックして開くと実行できます。

操作内容
ファイルを選択拡張プラグインファイル(.js)を選んでインストールします
有効/無効消さずに一時的に止められます
削除入れたプラグインを消します

有効・無効の切り替えと削除は「設定」からもできます。インストールした日付もカードに出ます。

PC版のみです

スマホやタブレットでは「この機能はPC版でご利用いただけます」と出て使えません。

設定

アプリ全体の設定がここにまとまっています。APIキーの登録もここです。

まとまりできること
外観と設定テーマ(ダーク/ライト)と表示言語を選びます
APIキー設定(BYOK)自分のGoogle Gemini APIキーを登録します。ON=自分のキーで生成(枚数無制限・料金は自己負担)/OFF=プランの枠(運営のキー)で生成。さらに会話・ストーリー・作画のそれぞれに、どのAIを使うかを選べます
画像エンジン自分のパソコンで動かすComfyUI(ローカル)につなぐ設定です。接続先URL・モデル選択のほか、環境診断で足りないものを調べられます
AIキャラクターキャラクターをファイルに書き出し/読み込みできます。別のパソコンへ持っていくときに
LINE連携連携コードを発行して、それをLINEに送ると繋がります。コードは何度でも出し直せます
Discord連携同じく連携コードを発行して、Discordで入力します
キャンバスのデフォルト設定吹き出しの線幅・コマ枠の線幅・文字の大きさ・縦書き/横書きの初期値。毎回同じ調整をしているなら、ここを変えておくと楽です
ストレージの消去下の注意を読んでから使ってください
アカウントサブスクリプションの解約と、退会(アカウントの完全削除)。退会は元に戻せません

APIキー(BYOK)はProプラン以上です

自分のキーで生成する機能は、ProプランかVIP版でないと使えません。それ以外のプランでキーを入れても、生成はプランの枠から消費されます。「自分のキーだから無制限のはず」と思っていると枠を使い切ってしまうので、ここは確かめてから使ってください。

「ストレージの消去」だけは気をつけてください

この端末に保存されている作品データとコマ画像が、すべて消えます。容量が足りず画像を保存できなくなったときの最後の手段です。押す前に必ずZIP書き出しでバックアップを取ってください。クラウドに保存済みの作品は、本棚から取り込み直せます。

いつ使う:最初のAPIキー登録のとき。LINEやDiscordとつなぐとき。表示を変えたいとき。

ヘルプ

アプリの中にある短い使い方ガイドです。目次・クイックスタート・よくある質問が入っています。このページ(使い方ガイド)より短いので、アプリを開いたまま手早く確認したいときに向いています。

それでも分からないときは、画面左上のリルムリルムに直接聞くのがいちばん早いです。

04

本にする

完成した作品はEPUB/PDFで書き出して、Kindle(KDP)などの電子書籍ストアで出版できます。

書き出す前に、キャンバスの上のツールバーにある用紙サイズを、出したい先に合わせておいてください(Kindleなら「Kindle 5:8」)。あとから変えると、すでに描いた絵の比率と合わなくなります。

05

動画にする

作った漫画を縦型ショート動画にしたり、画面録画に声とテロップを乗せて解説動画にしたりできます。どちらもPC向けの機能です。

SNS用ショート動画(TikTok・Reels向け)

確定済みのページを、1枚あたり約3秒の縦型9:16の動画にまとめます。ゆっくり寄る・流れるカメラの動きが自動で付きます。広告向けの4:5も選べます。

  1. 1ダッシュボードの「SNS用ショート動画」を押すと、縦型の作品(4ページ)が新しく作られます。すでにある作品を動画にするなら、この手順は不要です
  2. 2ストーリーボードで絵を作り、キャンバスで各ページを「確定」します
  3. 3ストーリーボードの作品情報から「動画を生成」を押します
  4. 4BGMを追加して音量を調整できます。変えたら「再生成」で動画に反映されます
  5. 5ダウンロードでmp4として保存します

先に「確定」していないと動画になりません

使われるのは確定済みのページだけです。確定していないページは飛ばされ、1枚も無ければ「確定済みのページがありません」と出ます。PC専用で、スマホでは「PCでご利用ください」と出ます。

動画に声・テロップ(解説動画)

操作を録画したmp4を読み込んで、好きな秒数に声(ナレーション)とテロップ(画面の文字)を乗せます。ダッシュボードの「動画に声・テロップ」を押すと、その場で編集画面が開きます。

  1. 1画面録画mp4を取り込むで動画を選びます。元の動画の音は使いません
  2. 2動画を再生して、入れたい所で「現在位置に追加」を押します
  3. 3その行に文を書き、読み上げ(話者・演技指導)とテロップ(位置は上/中央/下)をそれぞれ入り切りできます。テロップだけの無音行も作れます
  4. 4試聴すると、その声が終わる時刻が実測に変わります。次の行はそれ以降に置くと重なりません
  5. 5BGMを足して、動画を書き出しでmp4にします

声が次の行や動画の終わりに収まらないときは警告が出ます。文を短くするか、位置をずらしてください。

06

読む・人に見せる

できあがった漫画を通し読みする画面です。本棚のメニュー「漫画を読む」から開きます。

操作できること
ページをめくる画面の左右をタップ、矢印キー、スワイプ
拡大するダブルタップ、ピンチ操作
ジャンプ下のバーで好きなページへ
いいね・シェア読み終わったページから、いいねとXへの共有ができます

「表示できる漫画がありません」と出たら

ページがまだ書き出されていません。キャンバスの右バー「確定」で各ページを書き出してから、もう一度開いてください。

アプリを持っていない人に見せる

公開リンクを発行すると、URLを知っている人なら誰でもブラウザで読めます。相手のアカウント登録は要りません。読んだ人は、いいねやXでの共有ができます。

公開をやめたいときは、本棚のメニューから取り下げてください。取り下げても作品自体は消えません。