AI漫画Studio

使い方ガイド
どのボタンが何なのか
全部載せます

まずは下の「まず3つだけ」を読んでください。あとは調べたいところだけ押せば、そこだけ開きます。

2026年8月版はじめての方向け操作動画つきスマホ対応

初めてのAI漫画:作り方の流れ

あらすじからストーリーを作り、キャラクターシートで見た目を決め、コマの画像を生成します。最後にセリフや吹き出しを整え、完成した漫画を確認して書き出します。操作動画つきでAI漫画の作り方を見る

1

まず3つだけ

POINT 1

2つの画面を行き来して作ります。ストーリーボード(設計)とキャンバス(絵にする)。

POINT 2

キャラクターシートを先に作ると、毎回同じ顔・同じ服で描かれます。ここを飛ばすと絵が安定しません。

POINT 3
リルム

迷ったら画面左上のリルム(AIアシスタント)の顔をクリック。今いる画面の話としてその場で答えてくれます。動画を探すより速いです。

調べたいところを選んでください
2

アプリの地図:メインツールバー

画面のいちばん左に縦に並ぶアイコンの列がメインツールバーです。上から順にこうなっています。それぞれ押すと、その画面の詳しい説明が開きます。

※ アイコンにマウスを乗せると名前が出ます。スマホでは長押しです。

3

よくある質問

どのボタンか分からなくなった
画面左上のリルムリルムを押して、そのまま聞いてください。今いる画面の話として答えます。マウスを乗せると「AIアシスタント (リルム)」と出るボタンです。
絵のキャラの顔が毎回変わる
キャラクターシートを作っていない可能性があります。作る流れの2番目で、先に作ってください。
セリフの文字サイズや位置を直したい(セリフがクリックできない)
セリフは、生成のしかたで2つの状態のどちらかになっています。

【1】セリフが「文字」として乗っている場合(画面上部の「セリフ付き」スイッチがOFF=初期設定で生成)
Canvas右側の縦メニューから「吹き出し」を押してください(初回はここでセリフが吹き出しとして自動配置されます)。セリフをクリックすると選択でき、右側のパネルで文字サイズの変更(「一括」で全ページ統一もできます)・ドラッグで移動・四隅のハンドルで枠の大きさ変更ができます。「吹き出し」を押していない状態では、コマの絵が前面にあるためセリフはクリックできません。

【2】セリフが「絵の一部」として描き込まれている場合(「セリフ付き」スイッチをONにして生成)
セリフは文字としては存在しないため、クリックもサイズ変更もできません。直したいページだけ「セリフ付き」をOFFにして再生成すると、【1】の方法で編集できるようになります。

見分け方:「吹き出し」を押したとき、セリフの上に選択枠が出れば【1】、出なければ【2】です。
APIキーを入れたのに、生成やチャットが止まる・エラーになる(Pro版・VIP版)
ご自身のAPIキーが無料枠(Free)のままで、有料枠(Tier 1)に切り替わっていないことがよくあります。無料枠は使えるモデルが限られ、1分あたり・1日あたりの回数にも上限があるため、エラーが出て止まることも、応答が返らないまま固まったように見えることもあります。

確認のしかた:aistudio.google.com/apikey を開き、ご自身のキーの行にあるプロジェクトの「Plan」欄を見てください。「Paid」なら有料枠、「Free」ならまだ切り替わっていません。

「Free」だった場合は準備:APIキーの設定の手順3から進めてください(画面写真つき・動画版もあります)。切り替えはカードを登録すればすぐ反映されます。

有料枠になっているのに止まる場合は、何をした直後か・どれくらい待ったかを添えて info@ai-manga-s.com までご連絡ください。
それでも解決しない
info@ai-manga-s.com へ、どの画面で詰まったかを添えてご連絡ください。できるようになるまでお手伝いします。
01

準備:APIキーの設定(Pro版・VIP版の方)

Pro版・VIP版はご自身のGoogle Gemini APIキーで画像を生成します。①キーを作る → ②アプリに登録 → ③有料枠(Tier 1)へ切り替えの3段階です。下のとおり進めれば終わります。

  1. 1aistudio.google.com/apikey をブラウザで開き、Googleアカウントでログインして「Create API key(APIキーを作成)」を押します
  2. 2作られたキーをコピーし、AI漫画Studioの[設定]→「APIキー設定」に貼り付けて保存します
  3. 3高画質の画像生成モデルを使うには有料枠(Tier 1)への切り替えが必要です。同じページに戻り、プロジェクトの「Set up Billing(お支払い設定)」を押します
  4. 4国を選び、アカウントの種類は「個人」を選んでカードを登録します。国によっては事業者番号(税ID)の欄が出ますが、個人向けを選べば入力は不要です
  5. 5aistudio.google.com/apikey に戻り、プロジェクトの「Plan」欄が「Free」から「Paid」に変わっていれば完了です

スマホ・タブレットから設定する場合:ブラウザを「デスクトップ(PC)版サイト」に切り替えてから操作してください(iPhone/iPad Safari=アドレスバー左の「AA」→「デスクトップ用Webサイトを表示」/Android Chrome=右上「⋮」→「PC版サイト」)。切り替えないと一部の選択肢が表示されません。

動画版はこちら(画面は日本語ですが操作は同じです)。

画像が生成できない・「API Error 400」が出るとき

  • aistudio.google.com/apikey でプロジェクトのPlan欄を見てください。「Free」のままなら、課金設定がまだ終わっていません
02

AI漫画の作り方:ストーリーから完成まで

初めてAI漫画を作る方は、短いあらすじを用意して、ストーリー、キャラクターシート、画像生成の順に進めましょう。絵ができたらセリフを整え、完成したページを書き出します。以下の操作動画と手順で確認できます。

慣れるまでは、まずこの動画のとおりに一度操作してみてください(画面の実録・ナレーションなし)。

  1. 1ストーリーを作る(ストーリーボードで)
    ・自動 — ジャンルから/プロットから/小説やURLなどのもとネタから自動生成
    ・半自動 — 「企画台本」でAIと相談しながら作る(下の動画)
    ・自分で作る — 物語とコマ割りを手で入力
  1. 2キャラクターシートを作る
    各キャラクターの四面図を作ります。以降のページ生成では毎回このシートを見て、同じ顔・同じ服で描かれます。ここを飛ばすとキャラの見た目が安定しません。必ず作るのがおすすめです
  2. 3キャンバスで画像を生成する
    ページを開いて、コマを選んで、生成ボタンを押す。漫画の絵はここで1コマずつ完成していきます。生成後は表情・ポーズの編集や、不要な部分の消去もできます
  1. 4セリフと吹き出しを整える
    Canvasで吹き出しやテキストを編集し、読みやすい位置に整えます。Canvasの操作・吹き出しの編集を見る
  2. 5完成した漫画を確認して書き出す
    各ページをCanvasで「確定」してから、ビューアで通して確認します。PDF・EPUBにまとめたいときは「本にする」の手順へ進みます。ビューアの使い方 / PDF・EPUBへの書き出し
03

最初に出る画面(ダッシュボード)

アプリを開いて最初に出るのがこの画面です。ここから作り方を選びます。

ボタン何が始まるか
あなたの作品前に作った作品が並びます。カードを押して「続きを書く」。ページ数とキャラ数も出ます
新しい作品を作る空の作品で始めます。押すとまず「アートスタイルを選択」が開いて、絵の画風をここで選びます。あとからストーリーボード上でいつでも変えられます
今日のつぶやき日常の3コマ漫画を手早く作ります。リルムに話しかけて作れます
SNS用ショート動画AIと相談して縦型ショート動画用の4ページを作ります(ページの追加・削除もできます)。→ 動画にする
動画に声・テロップ画面録画のmp4を取り込み、好きな秒数に声(ナレーション)やテロップを乗せて書き出します。→ 動画にする

左上のロゴを押すと、いつでもこの画面に戻れます。

ストーリーボード

物語・登場人物・コマ割りを組み立てる、このアプリの中心になる画面です。ページが一覧で並び、それぞれのコマに「どこで・誰が・何をしていて・何を言うか」を入れていきます。ここに入れた言葉が、そのままコマの絵になります。

画面の上にあるもの
ボタン何をするか
作品名クリックするとその場で書き換えられます
元に戻す/やり直しCtrl+Z / Ctrl+Y。うっかり消しても戻せます
前のページ/次のページページ間の移動
作り方全体の流れ図がいつでも開きます。「次に何をすればいいか」を見失ったらここ
キャラクター設定
ボタン何をするか
追加登場人物を1人足します
召喚すでに持っているキャラクターを、この作品に呼び出します
小説からキャラ再抽出もとにした小説の文章から、登場人物をもう一度自動で拾い直します。小説から作った作品でだけ使えます(元の文章が無いと「見つかりません」と出ます)
控え(入れ替え済み)差し替えたキャラの保管場所です。復帰で戻せます。消していないので安心してください

キャラクターを登録したら、キャラクターシート(四面図)を作ってください。これがあると以降のコマで毎回同じ顔・同じ服で描かれます。

ページの操作

ページの追加・削除ができます。コマ割りの形そのものは、キャンバスの右バー「テンプレート」から差し替えます。

コマに入れる情報 — ここが絵を決めます

コマをクリックすると、そのコマの入力欄が開きます。とくに「場所」と「シーン」を書き換えるだけで、出てくる絵はまるごと変わります。思った絵にならなかったら、この2つを言い換えて生成し直すのが一番効きます。

項目何を入れるか入れると絵がどうなるか
場所一覧から選ぶか、手入力(例:放課後の教室、夜の商店街)背景が決まります。「この背景をコマに適用」を押すと、すでに作ってある背景画像をそのまま使えます
シーンそのコマで起きていることを文章で(例:机に伏せて泣いている少女を、友人が黙って見ている)いちばん効く欄です。人物の動き・距離・空気まで、ここの言葉で決まります。うまくいかない時はまずここを書き直してください
キャラこのコマに出る登場人物をタグで追加そのキャラのキャラクターシートを見て描かれます。入れ忘れると別人の顔になります
小物小物ライブラリから選んで追加指定した物がコマの中に描かれます
小物指示持たせ方などの追加注文(例:右手に持たせる、床に落ちている)小物の置き方・持ち方が変わります
セリフ話者を選んで本文を入力。何本でも足せます。話者は登場人物のほかナレーション・モノローグ(心の声)が選べます吹き出しの中身になります。モノローグは尾のない吹き出しで描かれ、心の中の声だと分かります
(動画用)声・演技指導読み上げの声と、話し方の注文(例:妹キャラっぽく高い声で)SNS用ショート動画にしたときの読み上げに使われます。漫画だけなら空でかまいません
キャラ演技詳細キャラごとにポーズと表情(例:腕を組む/泣きそうな顔)そのキャラの姿勢と顔つきを名指しで指定できます。シーンの文章だけで足りない時に使います
カメラワーク距離・垂直方向・水平方向(下の表)構図が決まります。同じシーンでも、寄るか引くか、見上げるか見下ろすかで印象がまるで変わります
サムネイル—そのコマの見本画像です
カメラワークの選び方

画面の選択肢は短い語で並びます(画像AIへは英語の値のまま送ります)。意味と使いどころを書いておきます。迷ったら「腰上」と「斜め」から始めてください。

画面の表示距離日本語で言うとどう写るか・使いどころ
超アップextreme close-up超クローズアップ目や口だけが画面いっぱい。驚き・強い感情の一瞬に
アップclose-upクローズアップ顔全体。表情を見せたいコマに
バストmedium close-upミディアムクローズアップ(胸から上)胸から上。会話の基本形
腰上medium shotミディアムショット(腰から上)腰から上。手ぶりも入るので動きのある会話に
膝上cowboy shotカウボーイショット(膝上)太ももから上。立ち姿・にらみ合いに
全身full shotフルショット(全身)全身。ポーズや衣装を見せたいとき
ワイドwide shotワイドショット全身+まわりの景色。場所を見せたいとき
超ロングextreme long shot超ロングショット人物が小さく風景の中に。場面の切り替わりに
画面の表示垂直方向日本語で言うとどう写るか・使いどころ
目線eye-levelアイレベル(目線の高さ)自然な見え方。ふつうの場面はこれ
ローアングルlow angleローアングル(見上げ)下から見上げる。強そう・偉そう・威圧感が出ます
ハイアングルhigh angleハイアングル(見下ろし)上から見下ろす。弱そう・追い詰められた感じに
俯瞰bird's-eye view俯瞰(バーズアイ)真上から。その場の位置関係を見せたいとき
あおりworm's-eye viewあおり(ワームズアイ)地面すれすれから。迫力を出したいとき
画面の表示水平方向日本語で言うとどう写るか・使いどころ
正面front angle正面真正面から。向き合う場面・対決に
斜め3/4 angle斜め(ななめ45度)少し斜めから。いちばん自然で立体的。迷ったらこれ
横profile / side angle横顔・サイド横顔。並んで歩く・すれ違うときに

思った絵にならないときの直し方

1回で決まらないのが普通です。まず「シーン」の文章を、もっと具体的な言葉に書き換えてみてください(「悲しんでいる」→「机に伏せて肩を震わせている」)。それでも変わらなければ「カメラワーク」の距離を1段変える、「キャラ演技詳細」でポーズと表情を名指しする——この順番で試すのが早いです。

いつ使う:作品を作りはじめるとき。ここから始めて、絵を出すときだけキャンバスへ移ります。

キャンバス

ストーリーボードで書いた言葉を、実際の絵にする画面です。画面の右端にもう1本アイコンバーが出て、押すとその設定パネルが左へ開きます。

いつ使う:ストーリーができて、絵にするとき。1コマずつ仕上げていきます。
右のツールバー:8つのパネル

このバーは、押さなくても勝手に開きます

  • コマをクリック → ネーム編集が開く
  • 吹き出しをクリック → 吹き出しが開く
  • 生成が終わる → 確定が開く(まだ確定していないと、このアイコンが光ります)

ネーム編集

いちばん使うパネルです。コマをクリックすると自動で開きます。上にコマ番号のタブが並び、その下が4つのタブに分かれています。

シーン修正表情ポーズ
タブできること
シーンそのコマの場所・シーン・キャラ・小物・セリフ・カメラワークを直します(中身はストーリーボードと同じ)。ここで直してからそのコマだけ描き直せます
修正できた絵の一部だけを塗って直します。ブラシで直したい所を塗り、「帽子を消してください」のように文章で指示します。キャラクターの差し替えもここで、背景を活かしたまま人物だけ入れ替えられます
表情そのキャラの表情だけを変えます。参照画像も渡せます
ポーズそのキャラのポーズだけを変えます。参照画像も渡せます

知っておくと得をする2つ

  • ページ共通背景設定(自動適用) — 場所・背景詳細(家具や構造)・照明や空気感をページ単位で決めておくと、そのページの全コマに自動で効きます。同じ部屋の場面が続くときに、毎コマ書かなくて済みます
  • 参照画像(連続性) — ネーム編集のシーンタブの「参照画像を取り込む」から、前のページや別の作品のコマを取り込むと、「同じ場面のつづき」として写っている物や状態を合わせて描きます。カメラだけはこのコマのシーン指示に従います。参照したいコマは、コマの右クリックメニューからダウンロードしてから取り込んでください。参照画像があると「参照への指示(任意)」の欄が出ます。位置を指定したいときは、画面の左右ではなく「カウンターの内側の左、本棚の前」のように場面の中の場所で書くと効きます(実測で、画面の左右や赤い印では通らず、場所の言葉で通りました)。

テンプレート

そのページのコマ割りの形を、別の形に差し替えます。1コマだけの「全面」もあります。

画像からテンプレート作成:手描きのコマ割りや、参考にしたいページを写真で読み込むと、コマの枠を自動で検出してテンプレートにしてくれます。自分で作ったテンプレートは削除もできます。

コマ割りを変えても、入力したセリフや場面の情報は残ります。

吹き出し

3つのタブに分かれています。

吹き出しテキスト図形
タブできること
吹き出し吹き出しを足す・形を変える。枠線の太さ・透明度・尾の有無を調整できます
テキスト吹き出しの外に置く文字(説明・効果音など)。縦書き/横書き、色(黒・グレー・白・青・赤)、字飾(フチ取りなど)を選べます
図形図形スタンプを置きます

吹き出しをクリックすると、このパネルが自動で開いてその吹き出しが選ばれます。

エフェクト

集中線・スクリーントーン・きらめきなどを、コマを選んでから重ねます(コマを選んでいないと「コマを選択して、エフェクトを適用してください」と出ます)。

置いたあとはサイズ・角度・透明度・空白サイズ(集中線の中心の抜け具合)を調整できます。消しゴムでエフェクトの一部だけを消せて、消しすぎたら「マスクをリセット」で戻せます。

AI背景・小物

コマ全体ではなく、背景だけ・小物だけを作るパネルです。作ったものは保存されて、あとから何度でも使い回せます。

背景切り抜き小物写真手書き

「保存済み背景」「保存済み小物」に並び、コマへ適用するとドラッグで位置調整・スクロールで拡大縮小できます。

名前の付け方が結果を変えます

素材に付けた名前は、そのまま生成AIへの指示として使われます。「画像1」ではなく「夕暮れの商店街」のように具体的に付けてください。説明欄はAIへの補足になります。

スタジオPro・VIP

3D空間でカメラの角度を決めたり、写真から見回せる背景を作ったりする機能です。Pro・VIPプラン限定で、他のプランでは鍵のマークとプラン確認のボタンが出ます。

詳しくはこのページの下「進んだ機能(スタジオ)」に動画つきで載せています。

レイヤー

コマ・絵・吹き出しの重なり順と表示/非表示を扱います。コマ枠に縛られない絵(オーバーレイ)を足すこともでき、キャンバス上でドラッグで移動・ホイールで拡大縮小できます。

背景画像をクリアで、そのコマの絵だけを消せます(セリフやコマ割りは残ります)。描き直したいときに使います。

確定

ページを1枚のPNGとして書き出し、完成として保存します。吹き出しの位置を決めてから押してください(画面にも「吹き出し調整後に『確定』してください」と出ます)。

確定したあとに直したくなったら再確定(上書き)で作り直せます。PNGをダウンロードで手元に保存もできます。

まだ確定していないページは、右バーのこのアイコンが光って教えてくれます。確定済みは色が変わります。

5-3 コマのクリック操作
操作起きること
左クリックそのコマが選ばれ、右バーの「ネーム編集」が開きます(メニューは出ません)
Ctrl+左クリックコマを複数えらぶ。まとめて動かせます
右クリックメニューが出ます(下の13項目)
スマホ・タブレットタップは選ぶだけ。メニューは長押しで出します

右クリックメニューの中身はこうなっています。

メニュー何のために使うか
コマを追加そのページにコマをもう1つ足します
確定(ロック)調整モードに入っているときだけ出ます。押すと今の調整が確定して、もう動かなくなります
中の絵 ▸ 調整コマの中の絵だけを動かす・拡大するモードに入ります。人物が見切れているときに直します
中の絵 ▸ 左右反転絵を鏡写しにします。人物の向きを揃えたいときに
中の絵をクリアコマの絵だけ消します。コマ自体とセリフは残ります
コマ ▸ 移動・リサイズコマの枠そのものを動かす・大きさを変えるモードに入ります
コマ ▸ 自由変形コマの四隅を個別に動かして、四角以外の形にします
コマ ▸ 複製同じコマをもう1つ作ります
枠線を白にする/OFF/太さコマの枠線の見え方を変えます。白い枠は背景が濃いページで使います
前面/背面に移動コマが重なっているとき、どちらを上に見せるかを決めます
リセットそのコマへの調整を元に戻します
画像のダウンロードそのコマの絵だけを画像ファイルとして保存します
枠から飛び出すコマの中の絵を、枠にしばられない独立した絵として取り出します。キャラクターがコマの外にはみ出す、あの演出に使います
コマの削除コマごと消します
5-4 キャンバスの上のツールバー
ボタン何をするか
元に戻す/やり直し直前の操作を取り消します(Ctrl+Z / Ctrl+Y)
拡大・縮小・100%見え方を変えるだけで、作品には影響しません
用紙サイズスマホ 9:16/SNS 4:5/Kindle 5:8/同人誌 5:7/同人誌 B5/A4(縦長)/WebToon縦長。どこに出すかで先に選んでおくのがおすすめです
セリフ付きONにすると、絵の中にセリフと吹き出しを直接描き込みます。OFFなら絵だけ作って、吹き出しは後から自分で置きます
Auto(一括生成)いま開いているページ以降を、続けて自動で生成します
ページ画像生成いまのページを生成します。生成中は「停止」に変わります

スケッチツールの「スケッチを全部消す」で、そのページの手描きを全部消せます。直後に「元に戻す」を押せば消す前の絵に戻ります。消しゴムは白で塗ります。黒などの背景では、消しゴムの横のスポイトで背景の色を拾うと、その色で消せます。

5-5 進んだ機能(スタジオ)

右バーの「スタジオ」から使う、構図を作り込むための機能です(Pro・VIPプラン)。

360度パノラマ背景:写真から見回せる背景を作り、好きな角度を切り取ってコマに使えます。

3Dパース構図:3D空間でカメラの角度を指定して、構図をコントロールできます。

撮影スタジオのカメラ(視点)の動かし方

「撮影ST」タブの3D空間は、マウスで視点を動かして構図を決め、「キャプチャー」で撮ります。

人物は関節のある人形です。家具を追加の人物の隣で女性か男性を選んでから人物を押します。人物を選んで座るを押すと、椅子やソファの座面に腰を下ろします。

したいこと操作(PC)
視点を回す左ドラッグ(家具や人物の上で左ドラッグすると、視点は回らずその物が動きます)
視点を横・縦にずらす右ドラッグ
近づく・離れるマウスホイール
その場から歩いて移動する矢印キー ←→↑↓
目の高さを変えるPgUp/PgDn
最初の視点に戻すパネル上部の「カメラリセット」
セットの中の椅子や机を動かすその物を左ドラッグ(床・壁など大きい部品は Ctrl+ドラッグ)。R で向きを変えられます
セットの部品を消すCtrl+クリックで選んで Del

スマホ・タブレットでは、1本指のドラッグで視点を回し、2本指で寄せる・ずらす、画面の十字キーで移動します。

企画台本

いきなりストーリーを書くのが難しいときに、AIと会話しながら話の骨組みを組み立てる部屋です。作った台本は、そのまま漫画にできます。

はじめかた

入ると「企画を選んでください」と出ます。+ 新しい企画を始めるか、保存済みの企画を選びます。書き出したZIPから読み込むこともできます。

この部屋にあるもの
項目何をするところか
AIとの会話相談しながら話を固めます。ファイルを添付して読ませることもできます
構成の型起承転結(4幕)か三幕構成(3幕)を選べます。決めると、話の分け方がその型に沿います
ページ配分(ハコ書き)どの話に何ページ使うかを割り振ります。「ページ規模」もここで決めます
各話(エピソード)+ 新しい話を追加で話数を増やせます。話ごとにタイトルを付けます
伏線張った伏線を書いておくと、どの話で回収したかを管理できます(回収済みにする/未回収に戻す)。AIとの会話にもこの一覧が渡されます
ネタ帳企画ルームのチャットで話した言葉が、原文のまま溜まります(AIは普段読みません)。「整理して」と言うか「整理する」を押すと、AIが溜まった言葉を各欄への分け方として提案し、OKで書き込みます
参考資料(ナレッジスペース)手元のフォルダやGoogle Driveをつないで、資料を読ませながら書けます。使い終わったら接続を解除できます
ネーム&コマ詳細コマ割りレイアウトを選び、ページ全体の状況と、コマごとの場所・背景/演出・キャラ/セリフを書きます。レイアウトのプレビューも出ます

ここから漫画にする方法はひとつだけです

各話の画面にある 「この話の台本で漫画を生成」 ボタンを押してください。これがストーリーボードへ渡す唯一の入口です。ほかの場所を探しても見つかりません。

いつ使う:「何を描くか」がまだ決まっていないとき。長い連載を組み立てるとき。

プリセット

絵の「型」をしまっておく場所です。3つのタブに分かれています。

アートスタイルエフェクトコマ割り

それぞれ標準(最初から入っているもの)とカスタム(自分で作ったもの)があり、いま使っているものには「使用中」と付きます。プロンプトを表示で、その画風がAIにどう指示されているかを見られます。

自分の画風を作る(新しいスタイルを作成)
入力欄何を入れるか
画像をドロップ好きな絵を1枚放り込むと、AIが画風を分析してプロンプトを自動で作ります。自分で英語を書けなくても作れます
スタイル名必須。例:ネオンサイバーパンク
画風プロンプト必須。英語推奨。画像から自動生成したものをそのまま使ってもかまいません
説明任意。例:蛍光色とグリッチエフェクトのサイバーパンク風
ネガティブプロンプト任意。出したくないものを書きます。例:blurry, lowres, deformed

プロンプトからプレビュー生成で、保存する前に見本を1枚出して確かめられます。

作った画風はエクスポートで書き出して他の人に渡せます。もらったものはインポートで取り込めます。コミュニティで公開・入手することもできます。

いつ使う:絵の雰囲気を決めるとき。同じ画風で描き続けたいとき。

本棚

作った作品の一覧です(画面の見出しは「ライブラリ」と出ます)。カードにはページ数と用紙サイズ(スマホ 9:16/SNS 4:5/同人誌 5:7/WebToon縦長 など)が表示されます。

カードに付くしるし
しるし意味
執筆中まだ作りかけの作品
クラウドに更新あり別の端末で編集した新しい版がクラウドにあります。取り込むと、そちらの内容になります
カードのメニューでできること
項目何が起きるか
漫画を読むビューアで通して読みます
クラウドから取り込むクラウドに保存した版を、この端末に持ってきます。同じ名前の作品があるときは「別の本として追加」か「既存の本に上書き」を選べます
ギャラリーに公開/取り下げるコミュニティのギャラリーに載せます。取り下げても作品自体は消えません(あとで再公開できます)
ダウンロード手元にファイルとして保存します
削除この端末から消します
クラウドのバックアップを削除クラウド側だけを消します。この端末や他の端末のデータは消えません

ファイルを開くで、手元にあるプロジェクトファイルを読み込めます。「クラウドの作品」からはすべて復元もできます。

開いている作品には取り込めません。いったん閉じてから行ってください。

いつ使う:前の作品の続きをやるとき。パソコンを変えたとき。作品を公開するとき。

コミュニティ

ほかの利用者とつながる場所で、4つのタブがあります。

プリセットギャラリーフォーラムお知らせ
タブできること
プリセット他の人が公開したアートスタイルとAIキャラを探して、インポートで自分のアプリに取り込めます。検索と、新着順・人気順・取り込まれた数の順の並べ替え、いいねができます
ギャラリー公開された作品を読めます。自分の作品は本棚から公開します
フォーラム質問や雑談の場です。詰まったときはここでも聞けます
お知らせ運営からの連絡
自分の画風を公開する

プリセットを共有から、自分で作ったアートスタイルやAIキャラを出せます。PRカード(タイトル・本文・画像・URL・発信者名)を付けて、自分のサイトやブランドを一緒に載せることもできます。付けずにシェアも選べます。

カスタムのスタイルやキャラが1つも無いと共有できません。先にプリセット画面で作ってください。

いつ使う:画風を探すとき。作った画風を配りたいとき。詰まって誰かに聞きたいとき。

マイルーム

リルム(AIアシスタント)がいる部屋です。背景を変えたり、キャラ同士を会話させたりできます。作品づくりそのものには影響しません。

背景を用意する
方法内容
AIで部屋を描くキャラクターに合った部屋が自動で作られます。細かい指定はいりません
画像ファイルをアップロード手元の写真や絵を背景にします(10MBまで)
リセット元の部屋に戻します。次に話しかけたときに新しく作り直されます

作った背景は「AIアート」「アップロード画像」に並び、背景を選択で切り替え、ダウンロードで保存、いらないものは削除できます。

ゲストを招く(キャラ同士の会話)

ゲストを招待で自分のキャラをもう1人呼び、会話テーマ(例:今日の天気、好きな食べ物)を入れて会話を開始すると、キャラ同士が話しはじめます。停止で止め、退出で帰ってもらえます。

いつ使う:気分を変えたいとき。キャラの口調や関係を眺めてみたいとき。

異世界モード

自分の作品の世界に入り込んで、登場人物に話しかけたり、場所を移動したりできるモードです。読むのではなく、中を歩き回る遊び方です。

はじめかた
  1. 1あなたは誰として異世界に入りますか? — 自分の分身になるキャラクターを選びます
  2. 2AIがストーリーを読み込んで世界観を構築します(少し待ちます)
  3. 3場面が描かれたら、登場人物に話しかける・移動先を選ぶで進みます

絵が気に入らなければ描き直す、キャラの声を出したければキャラの声(TTS)、やめるときは脱出です。

先にストーリーが要ります

作品がまだ無いと「異世界モードを使うにはストーリーが必要です」と出ます。ストーリーボードでキャラクターを設定し、ストーリーを作ってから来てください。

いつ使う:作った世界を自分で歩いてみたいとき。設定の穴を見つけたいとき。

プラグイン

機能をあとから足すための拡張ファイル(.js)を入れておく場所です。入れたものは一覧に並び、カードをクリックして開くと実行できます。

操作内容
ファイルを選択拡張プラグインファイル(.js)を選んでインストールします
有効/無効消さずに一時的に止められます
削除入れたプラグインを消します

有効・無効の切り替えと削除は「設定」からもできます。インストールした日付もカードに出ます。

PC版のみです

スマホやタブレットでは「この機能はPC版でご利用いただけます」と出て使えません。

設定

アプリ全体の設定がここにまとまっています。APIキーの登録もここです。

まとまりできること
外観と設定テーマ(ダーク/ライト)と表示言語を選びます
APIキー設定(BYOK)自分のGoogle Gemini APIキーを登録します。ON=自分のキーで生成(枚数無制限・料金は自己負担)/OFF=プランの枠(運営のキー)で生成。さらに会話・ストーリー・作画のそれぞれに、どのAIを使うかを選べます
NovelAI自分の NovelAI の API キーを登録して、作画・会話・ストーリーを NovelAI に切り替えます。ProプランとVIP版で使えます
ChatGPT / CodexChatGPT/Codex からの操作を受け付けるを ON にすると、ChatGPT や Codex から AI漫画Studio を操作できます。つなぎ方は下の「ChatGPT からつなぐ」です
画像エンジン自分のパソコンで動かすComfyUI(ローカル)につなぐ設定です。接続先URL・モデル選択のほか、環境診断で足りないものを調べられます
AIキャラクターキャラクターをファイルに書き出し/読み込みできます。別のパソコンへ持っていくときに
LINE連携連携コードを発行して、それをLINEに送ると繋がります。コードは何度でも出し直せます
Discord連携同じく連携コードを発行して、Discordで入力します
キャンバスのデフォルト設定吹き出しの線幅・コマ枠の線幅・文字の大きさ・縦書き/横書きの初期値。毎回同じ調整をしているなら、ここを変えておくと楽です
ストレージの消去下の注意を読んでから使ってください
アカウントサブスクリプションの解約と、退会(アカウントの完全削除)。退会は元に戻せません

APIキー(BYOK)はProプラン以上です

自分のキーで生成する機能は、ProプランかVIP版でないと使えません。それ以外のプランでキーを入れても、生成はプランの枠から消費されます。「自分のキーだから無制限のはず」と思っていると枠を使い切ってしまうので、ここは確かめてから使ってください。

「ストレージの消去」だけは気をつけてください

この端末に保存されている作品データとコマ画像が、すべて消えます。容量が足りず画像を保存できなくなったときの最後の手段です。押す前に必ずZIP書き出しでバックアップを取ってください。クラウドに保存済みの作品は、本棚から取り込み直せます。

いつ使う:最初のAPIキー登録のとき。LINEやDiscordとつなぐとき。表示を変えたいとき。

NovelAI

ご自身の NovelAI の API キーで、コマの絵(作画)と、会話・ストーリーの文章を NovelAI で作れます。

使えるのはProプランとVIP版です。

要るもの:NovelAI の有料の契約と、ご自身のNovelAI の API キーです。

API キーは NovelAI のサイトで作ります。左上の「☰」(メニュー)→「アカウント設定」→ ユーザー設定の「アカウント」→「永続的APIトークンを取得」を押します。

初めて作るときも「上書き」と出ますが、そのまま進めて構いません。

出てきたトークンは、閉じると二度と表示できません。その場でコピーしてください。

作り直すと、前のトークンは使えなくなります。

つなぎ方
  1. 1「設定」のNovelAIの見出しの右にあるトグルを ON にします
  2. 2APIキーの欄にキーを貼り付けて保存を押します。保存済みと出ます
  3. 3見出しの真ん中に Anlas の残高が出れば、つながっています
ON の間に変わること

作画・会話・ストーリーが NovelAI になります。APIキー設定(BYOK)の「会話」「ストーリー」はどれも光らず、どれかを押すと NovelAI は OFF になります。

ローカル専用(サーバーに保存しない)が自動で ON になり、OFF にはできません。作品はこの端末のブラウザの中にだけ残ります。

会話の返事は、声で読み上げません。

NovelAI で顔や服をキャラシートに揃えられるのは、1コマに2人までです。3人以上のコマはシートを参照せずに描くため、揃わないことがあります。

ChatGPT からつなぐ

ChatGPT に話しかけるだけで、AI漫画Studio の作品づくりができます。絵は ChatGPT が描いて、そのままコマに入ります。AI漫画Studio は無料プランでも使えます。

前からお使いの方(9月の案内で作った方)

「再接続」と出てつながらないときは、作り直してください。

ChatGPT の「プラグイン」→「個人用」→「AI漫画Studio」→「…」→「プラグインを削除」→ 下の②からやり直し

※「アンインストール」だけだと、同じ名前で作り直せません

※ Studio 側の連携は、③で自動的に新しいほうへ切り替わります

はじめての方

必要なもの:ChatGPT の Plus 以上のプラン

  1. 1AI漫画Studio にログイン →「設定」→「ChatGPT/Codex からの操作を受け付ける」を ON
    使っている間は、このタブを開いたままに
  2. 2ChatGPT の「プラグイン」→ 右上の「追加」→「カスタム MCP サーバーを追加」
    名前:AI漫画Studio
    サーバーURL:https://mcp.ai-manga-s.com/mcp
    認証:OAuth(そのまま)
    →「理解したうえで続けます」にチェック →「プラグインとして作成」
    →「AI漫画Studio に進む」→「Continue with Google」でログイン(メールアドレスでも可)
  3. 3チャット欄の下の「@ プラグイン」→「AI漫画Studio」を選び、「AI漫画Studioと連携して」と送る
    →「AI漫画Studioの連携画面を開く」を押す → Studio に出る「連携する」を押す(最初の1回だけ)
  4. 4上の「Work」のまま頼む
    例:「AI漫画Studioで新しい作品を作って、雨上がりの朝の話を1ページ3コマで描いて。絵は ChatGPT が描いて入れて」
    ※「絵は ChatGPT が描いて」を付けないと、AI漫画Studio の回数を使って描くことがあります

ローカル専用モード

設定画面の「ローカル専用(サーバーに保存しない)」を ON にすると、その端末では画像・作品・設定や会話の記録を AI漫画Studio のサーバーに保存しません。作ったものはこのブラウザの中にだけ残ります。

画像エンジンに ComfyUI を選ぶと、ローカル専用は自動で ON になり、OFF にはできません。ほかの画像エンジンに戻すと、自分で選んでいた設定に戻ります。

設定の「NovelAI」を ON にしたときも、ローカル専用は自動で ON になり、OFF にはできません。NovelAI を OFF にすると、自分で選んでいた設定に戻ります。

ブラウザのデータを消すと作品も消えます。大事な作品は本棚の「ダウンロード」でファイルに保存してください。

ON の間は、ギャラリーへの公開・コミュニティへの共有・プロフィール画像の変更ができず、ほかの端末とも同期しません。

ストーリーや画像を AI に作らせる操作は、ON でもその AI のサービスへ送られます。

ON の間に作ったものは、OFF に戻してもサーバーには送られません。

ComfyUIで自分のワークフローを使う

Flux 2 のモデルを持っていなくても、お手元の ComfyUI のワークフロー(SDXL や Illustrious など)でそのまま描けます。設定の「画像エンジン」→「ワークフロー」で自作ワークフロー(JSON)を選び、貼り付けるか JSON ファイルを選んでください。

手順は3つです。

  1. ComfyUI でワークフローを開き、差し込みたいノードを右クリック →「Title」で下の表の題名を付けます。
  2. メニューの Workflow →「Export (API)」(「Save (API Format)」)で書き出します。画面の見た目のJSONではなくAPI形式です。
  3. その JSON を設定の「ワークフロー」で貼り付けて「保存」を押します。
題名差し込まれるもの要る/要らない
AMS_PROMPT絵の指示(プロンプト)必ず要ります
AMS_OUTPUTできあがった絵の取り出し口(SaveImage)必ず要ります
AMS_NEGATIVE描きたくないものの指示お好みで
AMS_SIZEコマの幅と高さお好みで
AMS_SEED毎回変わる種の数字お好みで
AMS_REF_IMAGEキャラクターシートなどの参考画像(LoadImage)お好みで
AMS_SRC_IMAGE描き直し・表情・ポーズのときの元の絵(LoadImage)お好みで

題名を付けなかったノードはそのまま使われます。モデル(チェックポイント)・ステップ数・LoRA は、ComfyUI で設定したとおりに動きます。

AMS_NEGATIVE は、アプリが「描きたくないもの」の指示を渡すときだけ置き換えます。渡さないときは、ワークフローに書いた内容がそのまま使われます。

貼り付けたあと「環境をチェック」を押すと、題名が足りているか、そのワークフローのノードが ComfyUI に入っているかを確かめられます。

例:SDXL(Illustrious)のワークフロー

当社の ComfyUI で実際に絵が出たものです。題名(_meta の title)の付け方の見本にしてください。ckpt_name はお手元のモデルのファイル名に直します。

{
  "4": {
    "class_type": "CheckpointLoaderSimple",
    "inputs": { "ckpt_name": "Illustrious-XL-v0.1.safetensors" },
    "_meta": { "title": "Load Checkpoint" }
  },
  "5": {
    "class_type": "EmptyLatentImage",
    "inputs": { "width": 832, "height": 1216, "batch_size": 1 },
    "_meta": { "title": "AMS_SIZE" }
  },
  "6": {
    "class_type": "CLIPTextEncode",
    "inputs": { "text": "masterpiece, best quality, 1girl, school uniform, classroom, looking at viewer", "clip": ["4", 1] },
    "_meta": { "title": "AMS_PROMPT" }
  },
  "7": {
    "class_type": "CLIPTextEncode",
    "inputs": { "text": "lowres, bad anatomy, bad hands, text, watermark, worst quality", "clip": ["4", 1] },
    "_meta": { "title": "AMS_NEGATIVE" }
  },
  "3": {
    "class_type": "KSampler",
    "inputs": {
      "seed": 123456,
      "steps": 20,
      "cfg": 5.0,
      "sampler_name": "euler_ancestral",
      "scheduler": "normal",
      "denoise": 1.0,
      "model": ["4", 0],
      "positive": ["6", 0],
      "negative": ["7", 0],
      "latent_image": ["5", 0]
    },
    "_meta": { "title": "AMS_SEED" }
  },
  "8": {
    "class_type": "VAEDecode",
    "inputs": { "samples": ["3", 0], "vae": ["4", 2] },
    "_meta": { "title": "VAE Decode" }
  },
  "9": {
    "class_type": "SaveImage",
    "inputs": { "filename_prefix": "ams_custom_sdxl", "images": ["8", 0] },
    "_meta": { "title": "AMS_OUTPUT" }
  }
}

Flux2ワークフローに戻すときは「ワークフロー」で「Flux2ワークフロー」を選びます。貼り付けた JSON は消えません。

ComfyUIに自分の文をそのまま送る

設定の「画像エンジン」→「プロンプトの形」で自分の文をそのままを選ぶと、コマのシーンの文を1字も足さずに ComfyUI へ送ります。アプリは人数・場所・カメラ・画風などの文を何も足しません。Qwenワークフロー・Flux2ワークフロー・自作ワークフロー(JSON)のどれでも使えます。

キャラの絵や場所の画像は、今までどおり参照画像として付きます。Qwenワークフローでは場所の画像が <image1>、キャラの絵が <image2> から順に渡るので、シーンの文に「<image2>の少女が<image1>の酒場で振り返る」のように書けます。付けたくないときは参照画像を付けないにチェックを入れます。

シーンの文が空のコマは描きません。元に戻すときは「プロンプトの形」でほかの形を選びます。

ローカルLLMでストーリーを作る

お手元のパソコンで動かしているLM StudioやOllamaに、ストーリーとセリフを書かせることができます。どちらも他社の無料アプリで、自分のパソコンの中で言語モデルを動かし、OpenAI と同じ形で応答します。

この設定にしている間、ストーリーの文章は AI漫画Studio のサーバーを通りません。お手元のパソコンとブラウザの間だけでやり取りします。

AIエージェントに任せる(Claude Code・Cursor・Codex など)

下の枠をコピーして、このパソコンでコマンドを実行できるAIエージェントのチャットに貼ってください。

AI漫画Studio のストーリーを、このパソコンのローカルLLMで書けるようにして。

---以下はAIエージェントへの指示です---
このパソコンの LM Studio か Ollama を、AI漫画Studio の文章エンジン「Local (OpenAI API)」から使えるようにしてください。アプリがつなぐのは http://127.0.0.1:1234/v1(LM Studio)と http://127.0.0.1:11434/v1(Ollama)の2つだけです。手順の正本は https://ai-manga-s.com/manual/#scr-settings-local-llm です。

手順:
1. LM Studio か Ollama が入っていて、ローカルサーバーが 1234(LM Studio)か 11434(Ollama)で起動しているかを確かめる。どちらも入っていなければ、どちらを入れるかをユーザーに聞き、返事が来るまで止まる(勝手に入れない)。
2. ブラウザからの接続を許可する。LM Studio は lms server start --port 1234 --cors でローカルサーバーを起動する(lms は LM Studio に同梱。PATH に無ければ Windows は %USERPROFILE%\.lmstudio\bin\lms.exe)。Ollama は環境変数 OLLAMA_ORIGINS に https://ai-manga-s.com を入れて起動し直す。
3. AI漫画Studio の MCP サーバー(ai-manga-studio)に繋がっていれば、test_local_llm_connection を撃って reason を見る。off ならローカルサーバーを起動し、cors なら手順2をやり直して、撃ち直す。no_models(モデルの一覧が空)とそれ以外の reason は、ユーザーにそのまま伝えて止まる。
4. reason が ok になったら、models の ids をユーザーに見せて使うモデルを選んでもらい、返事が来るまで止まる。
5. LM Studio なら、選んだモデルを lms load <モデル名> -c 16384 で読み込む(コンテキスト長 4096 のままではストーリーの台本を送れない)。
6. set_text_engine で engine: "local"、local.model に選んだモデル名、local.baseUrl にそのモデルが出た models の baseUrl を入れる。MCP サーバーに繋がっていなければ、ユーザーに次を案内する=AI漫画Studio の「設定」→「ストーリー」の行で Local (OpenAI API) を選ぶ →「モデル」の一覧から選ぶ。
7. 最後にユーザーへ1行ずつ報告する=使うアプリとポート/選んだモデル名/test_local_llm_connection の reason。

やらないこと:
- 1234 と 11434 以外のポートで起動しない。
- 127.0.0.1・localhost 以外(LAN のアドレスや外部のサービス)を接続先にしない。
- AI漫画Studio の設定を、ユーザーに聞かずに変えない。

手順は4つです。

  1. LM Studio か Ollama を入れて、使いたいモデルをダウンロードし、ローカルサーバーを起動します。
  2. 下の表のとおりブラウザからの接続を許可します。
  3. 設定のAPIキー設定(BYOK)にある「ストーリー」の行でLocal (OpenAI API)を選びます。
  4. 出てきたモデルの一覧から、使うモデルを選びます。一覧はアプリが 1234 と 11434 を探して作ります。あとからサーバーを起動したときは、「接続」の再検索を押します。

LM Studio が自動で読み込むときのコンテキスト長(Context Length)は既定の 4096 で、そのままではストーリーの台本を送れません。コンテキスト長 16384 以上で読み込みます(当社で確かめた例=LM Studio+Qwen3 8B Q4_K_M・4コマ1ページで1回あたり最大約 6,700 トークン)。LM Studio は lms load <モデル名> -c 16384 で読み込みます。Ollama は環境変数 OLLAMA_CONTEXT_LENGTH で変えます。

使うアプリ接続先URLブラウザからの接続を許す設定
LM Studiohttp://127.0.0.1:1234/v1サーバーの設定でCORSを ON にします
Ollamahttp://127.0.0.1:11434/v1環境変数 OLLAMA_ORIGINS に https://ai-manga-s.com を入れて、起動し直します

つなげるのはこの2つだけです。127.0.0.1 の代わりに localhost と書いても構いませんが、ほかのポート番号や、同じ家の別のパソコン(192.168. で始まるアドレスなど)にはつながりません。

モデルを選ぶまでは、ストーリーを送れません。接続先URLとAPI Keyは詳細の中にあります。API Key は、そのアプリで鍵を決めている人だけ入れます。ふつうは空のままで動きます。

作画も ComfyUI で使うときは、LLM と画像モデルが GPU の記憶域を取り合います。LM Studio は使い終わったモデルを自動で外す設定に、Ollama は OLLAMA_KEEP_ALIVE を短くしてください。

モデルの選択は利用者の判断です。配布されているままのモデルは、内容によっては書くのを断ることがあります。

自作ワークフロー(JSON)で SDXL 系のモデルを使って場面を描くには、ローカル LLM の設定が要ります。未設定だとアートスタイルとタグだけになり、場面が入りません。

つながらないとき

「接続」の行に出る1行で、足りないところが分かります。直したら再検索を押します。

  • ローカルLLMのサーバーが起動していません:LM Studio か Ollama のローカルサーバーを起動します。LM Studio は 1234、Ollama は 11434 のポートで起動してください。
  • サーバーがブラウザからの接続を許可していません:上の表の「ブラウザからの接続を許す設定」をします。
  • モデルが見つかりません:サーバーは応答していますが、モデルの一覧が空です。LM Studio でモデルをダウンロードします。

AIエージェント(MCP)にまかせるときは、set_text_engine で切り替え、get_text_engine_settings で今の設定を読み、test_local_llm_connection でつながるか試せます。

ヘルプ

アプリの中にある短い使い方ガイドです。目次・クイックスタート・よくある質問が入っています。このページ(使い方ガイド)より短いので、アプリを開いたまま手早く確認したいときに向いています。

それでも分からないときは、画面左上のリルムリルムに直接聞くのがいちばん早いです。

04

本にする

完成した作品はEPUB/PDFで書き出して、Kindle(KDP)などの電子書籍ストアで出版できます。

書き出す前に、キャンバスの上のツールバーにある用紙サイズを、出したい先に合わせておいてください(Kindleなら「Kindle 5:8」)。あとから変えると、すでに描いた絵の比率と合わなくなります。

05

動画にする

作った漫画を縦型ショート動画にしたり、画面録画に声とテロップを乗せて解説動画にしたりできます。どちらもPC向けの機能です。

SNS用ショート動画(TikTok・Reels向け)

確定済みのページを、1枚あたり約3秒の縦型9:16の動画にまとめます。ゆっくり寄る・流れるカメラの動きが自動で付きます。広告向けの4:5も選べます。

  1. 1ダッシュボードの「SNS用ショート動画」を押すと、縦型の作品(4ページ)が新しく作られます。すでにある作品を動画にするなら、この手順は不要です
  2. 2ストーリーボードで絵を作り、キャンバスで各ページを「確定」します
  3. 3ストーリーボードの作品情報から「動画を生成」を押します
  4. 4BGMを追加して音量を調整できます。変えたら「再生成」で動画に反映されます
  5. 5ダウンロードでmp4として保存します

先に「確定」していないと動画になりません

使われるのは確定済みのページだけです。確定していないページは飛ばされ、1枚も無ければ「確定済みのページがありません」と出ます。PC専用で、スマホでは「PCでご利用ください」と出ます。

動画に声・テロップ(解説動画)

操作を録画したmp4を読み込んで、好きな秒数に声(ナレーション)とテロップ(画面の文字)を乗せます。ダッシュボードの「動画に声・テロップ」を押すと、その場で編集画面が開きます。

  1. 1画面録画mp4を取り込むで動画を選びます。元の動画の音は使いません
  2. 2動画を再生して、入れたい所で「現在位置に追加」を押します
  3. 3その行に文を書き、読み上げ(話者・演技指導)とテロップ(位置は上/中央/下)をそれぞれ入り切りできます。テロップだけの無音行も作れます
  4. 4試聴すると、その声が終わる時刻が実測に変わります。次の行はそれ以降に置くと重なりません
  5. 5BGMを足して、動画を書き出しでmp4にします

声が次の行や動画の終わりに収まらないときは警告が出ます。文を短くするか、位置をずらしてください。

06

読む・人に見せる

できあがった漫画を通し読みする画面です。本棚のメニュー「漫画を読む」から開きます。

操作できること
ページをめくる画面の左右をタップ、矢印キー、スワイプ
拡大するダブルタップ、ピンチ操作
ジャンプ下のバーで好きなページへ
いいね・シェア読み終わったページから、いいねとXへの共有ができます

「表示できる漫画がありません」と出たら

ページがまだ書き出されていません。キャンバスの右バー「確定」で各ページを書き出してから、もう一度開いてください。

アプリを持っていない人に見せる

公開リンクを発行すると、URLを知っている人なら誰でもブラウザで読めます。相手のアカウント登録は要りません。読んだ人は、いいねやXでの共有ができます。

公開をやめたいときは、本棚のメニューから取り下げてください。取り下げても作品自体は消えません。

07

導入:自分のパソコンのソフトとつなぐ

自分のパソコンで動かすソフトを AI漫画Studio とつなぐ手順です。どれも入れなくてもアプリは使えます。

入れるものできること手順
Qwen-Image 2.1ComfyUI で Qwen-Image 2.1 を使って絵を描く(既定)Qwen-Image 2.1 を ComfyUI で使う
ComfyUI自分のパソコンの GPU で絵を描く(Flux 2)ComfyUI セットアップガイド
ローカルLLM(LM Studio・Ollama)ストーリーとセリフを自分のパソコンで書くローカルLLMでストーリーを作る
LM Studio + MCPLM Studio のチャットで相談しながら、コマに絵を描かせるLM Studio から AMS を動かす(MCP)
Blender + MPFB自分で作った人物やセットを撮影STに入れるBlender と MPFB で、自分の人物・セットを撮影STに入れる

LM Studio から AMS を動かす(MCP)

LM Studio(自分のパソコンで言語モデルを動かす無料のアプリ)のチャットで絵の中身を相談しながら、そのまま AI漫画Studio(AMS)のコマに絵を描かせられます。LM Studio 0.3.17 以降の MCP の機能を使います。

画像エンジンを ComfyUI にすると、ローカル専用が自動で ON になり、描いた絵はこのパソコンの外へ出ません(AI漫画Studio のサーバーにも保存されません)。

AIエージェントに任せる(Claude Code・Cursor・Codex など)

下の枠をコピーして、このパソコンでコマンドを実行できるAIエージェントのチャットに貼ってください。

AI漫画Studio を、このパソコンの LM Studio のチャットから動かせるようにして。

---以下はAIエージェントへの指示です---
このパソコンの LM Studio に、AI漫画Studio の MCP サーバー(ai-manga-studio)を、道具を13本に絞る設定(環境変数 AMS_MCP_TOOLSET を lite)で登録してください。手順の正本は https://ai-manga-s.com/manual/#scr-setup-lmstudio-mcp です。

手順:
1. lms version で LM Studio の版を確かめる(lms は LM Studio に同梱。PATH に無ければ Windows は %USERPROFILE%\.lmstudio\bin\lms.exe)。入っていないか 0.3.17 より古ければ、https://lmstudio.ai/ から新しい版を入れるようユーザーに頼み、返事が来るまで止まる。
2. node --version で Node.js 18 以上があるかを確かめる。無ければ https://nodejs.org/ から入れるようユーザーに頼み、返事が来るまで止まる。
3. 展開先のフォルダをユーザーに聞き(例: ホーム直下の ams-mcp-server)、https://ai-manga-s.com/studio/downloads/ams-mcp-server.zip をダウンロードして展開する(依存は同梱されているので npm install は要らない)。
4. 連携コードをユーザーに発行してもらう(AI漫画Studio の「設定」→「AIエージェント連携」)。受け取るまで止まる。受け取ったら %USERPROFILE%\.lmstudio\mcp.json(Mac と Linux は ~/.lmstudio/mcp.json)の mcpServers に "ai-manga-studio": {"command": "node", "args": ["<展開先の絶対パス>/index.js"], "env": {"AMS_MCP_TOOLSET": "lite", "AMS_LINK_CODE": "<受け取った連携コード>"}} を足して保存する。ほかのサーバーの項目はそのまま残す。
5. 使うモデルをユーザーに聞き、返事が来るまで止まる。返事が来たら lms load <モデル名> -c 16384 で読み込む(コンテキスト長 4096 のままでは道具の説明が入らない)。
6. ユーザーに次の順で案内する=LM Studio の右のサイドバーの Integrations で mcp/ai-manga-studio を ON にし、Tools の横の更新(⟳)を押す(道具が13本出る)→ LM Studio の新しいチャットに「接続して」と送る → 同じ画面の「このPCのエージェントからアプリを操作できるようにする」を ON にする。
7. 最後にユーザーへ1行ずつ報告する=LM Studio の版/展開したフォルダ/mcp.json に足した項目/読み込んだモデルとコンテキスト長。

やらないこと:
- mcp.json のほかのサーバーの項目を消したり書き換えたりしない。
- AMS_MCP_TOOLSET を付けずに LM Studio へ登録しない(全部の道具の説明は約9万トークンで、コンテキスト長 16384 に入らない)。
- 連携コードの発行と、LM Studio のチャットへの送信を、ユーザーの代わりにしない。
- ページ数を get_work で読もうとしない(lite に get_work は無い=open_work か list_works の pageCount を読む)。末尾にページを足すときに after を渡さない(after:0 は表紙の直後=先頭に入る)。

手順は5つです。

  1. 1MCP サーバーを展開する:ams-mcp-server.zip をダウンロードし、好きなフォルダに展開します。動かすには Node.js 18 以上が要ります。
  2. 2mcp.json に足す:LM Studio の右のサイドバーの Integrations で + Install → Edit mcp.json を押し、下の例の "ai-manga-studio" の項目を足して保存します。展開先の index.js は絶対パスで書きます。保存したら、同じ Integrations の一覧で mcp/ai-manga-studio を ON にします(道具が13本出ます)。
  3. 3モデルを読み込む:使うモデルをコンテキスト長(Context Length)16384 以上で読み込みます(lms load <モデル名> -c 16384 でも読み込めます)。当社で確かめたのは Qwen3 8B です。
  4. 4つなぐ:アプリの設定→AIエージェント連携で連携コードを発行し、mcp.json の AMS_LINK_CODE に貼って保存します。Integrations の Tools の横の更新(⟳)を押して読み直し、LM Studio の新しいチャットで「接続して」と送ります(繋がらないときは、連携コードの画面でコピーした文をそのまま貼ります)。返事が来たら、同じ画面のこのPCのエージェントからアプリを操作できるようにするを ON にします。
  5. 5頼む:はじめに「新しい作品「夜の街」を作って」と頼みます。作品を作らずに頼むと、前に開いたままの作品が相手になり、そこにページが足されます。作品ができたら、チャットで「1ページ目を足して、その1コマ目のシーンを「夜の路地でヒロインが振り返る」にして、絵を撮って」のように、足すページとコマとシーンを分けて頼みます。できた絵はアプリのコマに入ります。
  6. 絵の生成は「注文を受け付けました」とすぐ返事が来ます(この時点ではまだ描けていません)。絵は数分でアプリの画面に入るので、そこで確かめてください。もう一度同じコマを頼む必要はありません。
  7. どの作品に入ったか:ページを足したときや絵を頼んだときの返事に、作品名が出ます。思っていた作品と違っていたら、「『夜の街』を開いて」のように作品を開き直してから頼み直してください。
  8. 間違えたとき:「いま足したページを消して」で消せます(絵が入っているページは、消してよいかを聞かれてから消します)。「いまのを元に戻して」で直前の操作も戻せます。
  9. 作品ごと消したいとき:「『夜の街』を消して」と頼むと、本棚に削除の確認画面が出ます。画面で「削除」を押したときだけ消えます(作品の削除は元に戻せません)。
  10. あとから直したいコマを狙うとき:「2コマ目を描いて」のように「描いて」と頼みます。「絵を撮って」と言うと、できている絵を取りに行くだけの道具が呼ばれることがあります。
手順2で mcp.json に足す例(展開先の絶対パスは書き換えます)
{
  "mcpServers": {
    "ai-manga-studio": {
      "command": "node",
      "args": ["<展開先の絶対パス>/index.js"],
      "env": { "AMS_MCP_TOOLSET": "lite", "AMS_LINK_CODE": "<設定画面で発行した連携コード>" }
    }
  }
}

AMS_MCP_TOOLSET の "lite" は、道具を作品づくりの13本に絞る設定です。全部の道具の説明は約9万トークンあり、コンテキスト長 16384 に入りません。ほかのサーバーが書いてあるときは、mcpServers の中に "ai-manga-studio" の項目だけを足します。mcp.json の場所は、Windows が %USERPROFILE%\.lmstudio\mcp.json、Mac と Linux が ~/.lmstudio/mcp.json です。AMS_LINK_CODE に連携コードを書いておくと、チャットにコードを書かずに「接続して」だけで繋がります。コードを発行し直したら、ここも書き直して Tools の更新(⟳)を押します。

困ったとき

  • 道具を呼ばずに文章だけ返す:新しいチャットで頼み直します(前のやり取りが残っていると、モデルは道具を呼ばずに返事だけすることがあります)。それでも呼ばないときは、「道具を使って」と頼み直します。道具が多いとモデルは道具を呼ばなくなるので、mcp.json の env に AMS_MCP_TOOLSET: "lite" があるかも確かめます。
  • コンテキスト長が足りないと出る:モデルをコンテキスト長 16384 以上で読み込み直します。
  • 道具を使うたびに確認が出る:確認で、その道具をいつも許可する方を選ぶと、次から出ません。右のサイドバーの Integrations の道具ごとの欄で Always allow を選んでも同じです。
  • 「連携コードの確認に失敗しました」と出る:チャットにコードを書いて渡すと、モデルが写し間違えることがあります。同じ文をもう一度送るか、mcp.json の AMS_LINK_CODE に書いておきます。
  • しばらく使ったあと切れる:接続はこのPCの小さな常駐プログラムが保っています。切れたときは、もう一度「接続して」と送ればつなぎ直せます。動きを調べるときのログは、Windows が %LOCALAPPDATA%\ai-manga-studio\bridge\daemon.log、Mac と Linux が ~/.ai-manga-studio/bridge/daemon.log です。
  • 「Request timed out」と出る:LM Studio は道具の返事を約100秒で打ち切ります(延ばす設定はありません)。絵の生成はこれに当たらないようにしてありますが、ほかの頼みごとでこれが出たら、頼みごとを分けて送ってください。
  • 「失敗しました」と出たのに絵ができている:通信が一瞬切れると、アプリの側では描き終わっていても失敗と返ることがあります。すぐに頼み直さず、少し待ってから「2コマ目の絵を見せて」で確かめてください。

Blender と MPFB で、自分の人物・セットを撮影STに入れる

Blender(無料の3Dソフト)と MPFB(Blender で人物を作る無料の拡張)で作った人物やセットを .glb で書き出すと、キャンバスのスタジオにある撮影STに取り込めます(Pro・VIPプラン)。撮影STの人形(女性・男性)はアプリに入っているので、この導入は要りません。

自作の人物は、関節の無い置物として入ります。アプリではポーズを変えられないので、ポーズは Blender で決めてから書き出します。

AIエージェントに任せる(Claude Code・Cursor・Codex など)

下の枠をコピーして、このパソコンでコマンドを実行できるAIエージェントのチャットに貼ってください。

Blender と MPFB で作った人物やセットを、AI漫画Studio の撮影STに入れられるようにして。

---以下はAIエージェントへの指示です---
このパソコンに Blender と MPFB(Blender の拡張)と MakeHuman の素材パックを用意し、ユーザーが作った人物やセットを、AI漫画Studio の撮影STに入れられる .glb にしてください。数字と入手先と書き出しの設定の正本は https://ai-manga-s.com/manual/#scr-setup-blender の表です。

手順:
1. blender --version で Blender の版を確かめる。入っていないか 4.2 より古ければ、https://www.blender.org/download/ から LTS 版を入れてよいかユーザーに聞き、返事が来るまで止まる。
2. blender --online-mode --command extension install --sync --enable mpfb で MPFB を入れる(配布元は https://extensions.blender.org/add-ons/mpfb/ )。
3. 素材パック makehuman_system_assets_cc0.zip(267MB)を https://static.makehumancommunity.org/assets/assetpacks/makehuman_system_assets.html から落としてよいかユーザーに聞き、返事が来るまで止まる。落としたら blender -b --python-expr "import bpy; bpy.ops.mpfb.load_pack(filepath=r'<zip の絶対パス>')" で読み込む。
4. 人物を作るのはユーザー本人(ここは画面で押す)。Blender を開いてもらい、押す順番を伝える=3D Viewport で N キー → MPFB タブ → New human → From scratch → Create human → 体つきは Model → Rigging → Standard rig → Add standard rig(骨を先に入れないと、服・髪・目の読み込みが「set up rigging is enabled, but could not find a rig to attach to」で止まる)→ 服・髪・目は Apply assets の Clothes library・Hair library・Eyes library → ポーズは Pose Mode で腕や脚を回す。部屋も入れるなら、部屋の床の上に人物を置いてもらう。できたら .blend で保存してもらい、保存先を聞く。
5. blender -b "<保存した .blend>" --python-expr "import bpy; bpy.ops.export_scene.gltf(filepath=r'<書き出し先>.glb', export_format='GLB', export_apply=True, export_rest_position_armature=False, export_materials='NONE')" で .glb に書き出す(export_apply=True が無いと MPFB の補助の形が出て服が隠れ、export_rest_position_armature=False が無いとポーズが消え、export_materials='NONE' が無いと肌や髪が透けて崩れる。人物のいない部屋だけのときは export_materials='NONE' を外す)。
6. 書き出した .glb が 157,286,400 バイト(150MB)以下かを確かめる。超えたら export_image_format='JPEG' を足して書き出し直し、それでも超えたら要らない部品を消すようユーザーに頼む。
7. AI漫画Studio の MCP サーバー(ai-manga-studio)に繋がっていれば、撮影STに置いてある物が消えてよいかをユーザーに聞き、返事が来てから import_set_file にその .glb の絶対パスを渡す(大きさそのままのセットとして入る)。繋がっていなければ、ユーザーに「スタジオ → 撮影ST →「セットとして読み込む(縮小しない・部屋を置き換える)」にチェック →「3Dモデルをインポート (.glb)」」を案内する。
8. 最後にユーザーへ1行ずつ報告する=Blender の版/MPFB を入れたか/.glb の場所とバイト数/取り込んだ方法。

やらないこと:
- Blender・MPFB・素材パックの規約への同意を、ユーザーの代わりにしない。
- AI漫画Studio の設定を変えない。
- 157,286,400 バイト(150MB)を超える .glb を取り込まない。
- AI漫画Studio の人形(女性・男性)を置き換えようとしない(自作の人物は関節の無い置物として入る)。
用意するもの入手先・決まり
Blender4.2 以上(当社で確かめたのは 5.2.2 LTS)
https://www.blender.org/download/
MPFBBlender の拡張(当社で確かめたのは 2.0.17)
https://extensions.blender.org/add-ons/mpfb/
素材パックmakehuman_system_assets_cc0.zip(267MB)
https://static.makehumancommunity.org/assets/assetpacks/makehuman_system_assets.html
AIエージェントの道具(MCP)import_set_file
書き出しの設定選ぶもの
FormatglTF Binary (.glb)。150MB 以下・大きさの単位はメートル
Data → Mesh → Apply Modifiersオン(オフだと MPFB の補助の形が出て、服が隠れます)
Data → Armature → Use Rest Position Armatureオフ(オンだとポーズが消えます)
Data → Material → MaterialsNo export(人物を入れるとき。書き出すと肌や髪が透けて崩れます。アプリの人形と同じ灰色で入り、同じ .glb の部屋も灰色になります)

手順は6つです。

  1. 1Blender を入れる:上の表の入手先から、4.2 以上を入れます。
  2. 2MPFB を入れる:Blender の Edit → Preferences → Get Extensions で「MPFB」を検索し、Install を押します(初めてのときは、先に出る Allow Online Access を押します)。
  3. 3素材パックを入れる:表の入手先から zip をダウンロードします。Blender の 3D Viewport で N キーを押して MPFB タブを開き、Apply assets → Library Settings → Load pack from zip file でその zip を選び、終わったら Blender を起動し直します。
  4. 4人物を作る:MPFB タブの New human → From scratch → Create human。体つきは Model で決めます。次に Rigging → Standard rig → Add standard rig で骨を入れてから、服・髪・目を Apply assets の Clothes library・Hair library・Eyes library から選びます(骨より先に選ぶとエラーになります)。ポーズは Pose Mode で腕や脚を回します。部屋と一緒に使うときは、部屋の床の上に人物を置きます。
  5. 5書き出す:File → Export → glTF 2.0 (.glb/.gltf) で、上の「書き出しの設定」の表のとおりに選んで書き出します。
  6. 6撮影STに入れる:撮影STでセットとして読み込む(縮小しない・部屋を置き換える)にチェックを入れ、3Dモデルをインポート (.glb)でその .glb を選びます。大きさは Blender のまま入り、人物はドラッグで動かせます。

困ったとき

  • 人物が小さい・床に埋まる:手順6のチェックを入れずに取り込むと家具と同じ扱いになり、いちばん長い辺が 1.5m を超えると 1.5m に縮み、床の高さ 0 に置かれます。チェックを入れて取り込み直します。
  • 150MB を超える:部屋のテクスチャが大きいときは、書き出しの Data → Material → Images を JPEG にします。それでも大きいときは、要らない部品を消します。
  • MPFB が入らない:Blender が 4.2 より古いと入りません。表の入手先から新しい Blender を入れます。

Blender・MPFB・素材パックは、それぞれの規約に従ってお使いください(Blender は GPL・MPFB はプログラムが GPLv3、人体・服・ポーズなどのデータが CC0・素材パックは CC0)。